高校数学の肝
数Ⅱの授業中に生徒がこんな事を言いました。
「問題の意味がわかってきた~。。問題をガリガリ解くってあまり意味なかったんですね。。」
ほう、、その通りです。
高校数学を論理的に理解できれば、次は量ではなく質になります。しかし、論理的に理解できるには量をこなす必要があるのも事実です。量をこなすことで解法が体に染み込むからです。
でも、、
「問題集は解けるけどテスト問題は解けない、、、」という生徒が殆どです。
それは、問題の本質を理解できていないからです。
この問題は何をさせたいのか。この問題が求めている考え方はなんなのか。どこでひっかけを作っているのか。
これらを理解できると、成績は一気に上がります。
高校数学はこういう論理性が大事なんですね。だからこそ、私は公式の証明を必ず指導します。証明できる公式は覚える必要が無い訳ですからね。
最後に
こういった論理性を自力で理解できるのは、生徒の上位数パーセントではないでしょうか。つまり殆どの生徒は自力理解は困難でしょう。問題集の解答を眺めても無理、、、ではどうするか?
①論理的な思考を習う
(人から習うほうが自力で解決するよりも3倍速い。特に自然科学分野はリアルタイム解決が大前提)
②自分で問題と模範解答を作ってみる
(時間の余裕があればやってみた方がいいでしょう)


