合間の入試数学考察
最近は、今まで出来なかった仕事をまとめてしています。
何かと言うと、定期テスト対策問題の編集です。色々なデーターから細かい単元に細分化して処理しているので大変です。まあ、ネット社会ですから、FCでデーターを買ってもいいのですが、、どうなんでしょう。何か意地のようなものです。たった今、地理の編集が終わりましたが600ページを超えてしまいました。あれこれ詰め込みすぎなのかとも思いますが、拘りをもって編集していきます。目標は通年テキスト化です。塾生には暫定的に印刷して配布していこうと思います。
編集が少し疲れたので、入試数学の考察でもしてみようと思います。飽くまでも個人の見解なので悪しからず。
大問1
明らかに傾向は変わりました(数年前から)。計算問題は定番の5問から3問。2次関数の変域や変化の割合もない。確率もなし。
中身の方はと言うと、計算は問題無し、平行根も問題なし。式の値も問題なし。因数分解はお決まりの「置き換え」です。一次関数の立式も問題なし。線分比は問題なし。線分比は●●県と数字も全く同じ。少し驚き。まあ、問題なし。2次方程式。まあ親切な問題。移項して?? いや、平方完成しろ!って問題ですね。作図は「どこかで見たことがあるな~」と思っていたら、統一テストと同じ。GSCナイスですね。整数の問題。裏技使えば暗算ですが、、できないにしても色々考えればできる問題。しかし、この整数問題だけは少し難しめでしょうか。
総評:ミスは2問までに留めたい
大問2
反比例の問題。1次方程式の文章題を予想していたので肩透かしくらいました。それにしても、、簡単では?突っ込んでグラフ上の整数解の個数くらい出題してもいのでは。でもよく考えれば大問2。まあいいでしょう。
総評:ミスしないで
大問3
資料の整理:最近のはやり。●●県とのリンクが大きい。今年も直前で何回も演習したので問題はないと思いたい。中央値は問題ない。しかし、平均値と代表値の関連は難しいかもしれない。実はこれは高校内容である。教科書ではほとんど触れられていない内容で、自分も虚を突かれた気分だ。データーの偏りによって平均は左右されるが中央値は左右されない、、当たり前のことだが、、、教える側の当たり前が全て生徒に通用するとは限らない。少し残念。とは言っても、この手の矛盾を説明させる問題も●●県とリンクなのだが。。
総評:やや難
大問4
動点が大問4ですか。。えっと思って裏を見返してしまいました。普通は大問6ですから。中身は、、、う~ん。なるほどそう来ましたか。「グラフが無いこと」「立式が最初だけ」がこの問題のポイント。だからこその大問4という訳でもあるのです。この動点なら小学生でも解けます。解けるということは「小学生でも解けるように指導できる」ということを意味します。グラフが無い時点で解法はただ1つ。かなりの量を演習したので塾生は全員が解けたはず。一般的に考えると(3)はやや難でしょう。
総評:やや難
大問5
ビンゴの確率です。へ~、、よく考えますね。面白そうな問題です。生徒の皆さんはどうなのでしょう。難しく感じるかもしれません。しかし、確率の基本は事象の数え上げです。多少時間はかかりそうですが、丁寧に数えればそれほど難しくありません。正直、ここは時間をかけても良い問題ですよ。だって次の大問6見えますよね(笑)難しそうな大問6を見たら、ここは絶対に解けないと(笑)
総評:やや難
大問6
動点と思いきや平面図形。●●県ですか?って問題です。あまりにもリンクしすぎです。中身はと言うと難しいですね。接線だからFが直角になるのに気がつかないと全てパーです。何やっても無理です。導入が大事です。更に、角度が書いていない。生徒はこの手の問題は滅法弱く、私立対策で取り上げるような問題です。これが出ると確実に平均点激下がりますよ。塾では私立前に特訓しましたが群馬の公立でこれ?でも、この問題は最後の2問は捨てる勇気も必要です。実際に最後の2問以外は全部正解したという塾生も多いですから。。そう、それでいいんです。ここで時間かけるより確率やりなさい(笑)
総評:難
終わってみれば、難易度も予想通り
入試対策のプリントで丁度良い感じです
さてさて、もう少し編集して寝ます

