読解の根底
理科や社会を指導する中でこのような言葉をよく聞きます。
「理科と社会は暗記ですよね、、」
確かにそうです。否定はしません。
知識を覚えるということは脳の中に蓄積されることなので、「覚えること」=暗記という考え方もあるかもしれません。
しかし、特に社会の暗記と言っても、年号をガンガン暗記する生徒がいますが、、ほとんど役に立ちません。例えば、日清戦争は1894年ですが、これって何時代?時代背景は?
そういったことを覚えて初めて得点化されるんです。同じように、英単語をひたすら暗記しても得点化されません。とは言っても、最低限の単語力は必要ではありますが。
暗記すればいい=一見正しいようで実は指導放棄、指導方法を知らない、、覚え方を知らない、、そういったことの裏返しであることが現実かもしれません。
さて、国語の読解力
絆では小学生国語に関して学校準拠指導を行っていません(希望があれば指導します)
どうして準拠指導をしないのかと言うと、余りにも読解力が低下しているからです。
以下は今日の問題。
冬の終わりの寒い毎日が続く中、急に強い南風が吹き、暖かくなることがあります。この強く吹く南風のことを「春一番」と呼びます。
問1:「春一番」とは、何のことですか。文中の言葉を使って二十字以内で答えなさい。
いかがでしょうか。小5の問題です。この問題も「暗記」で片づけるのか、解答を見て覚えるのか、、覚え方によって大きな差になります。
最後に、面白い記事を紹介します。
「アクティブラーニング 効果が出るのは、、、」
全く同感です。理想と現実は違いますから。



