「やれば出来る」は嘘ですね

今日、ある中3生との会話

「テストが悪くてスゲー怒られた、、、、」

「そうだよな。あの点数じゃ怒られるだろ。でも、そこまで怒ってくれるって有難いんだぞ。それだけ真剣に怒ってくれる親ってそんなにいないからな。感謝しなさい」

「あッ、、はい。。」

お子さまに期待しない親はいません。その気持ちを「ストレート」に伝えられる親って凄いと思いますね。
まあ、何が正解なのかは子供によって違いますので何とも言えませんが。

 

逆のケースで多いのは
「うちの子、やれば出来るんです、、」

これはどうでしょう。確かにそうとも言えるかもしれません。

例えば、部活動。
徹底的に練習を重ねて結果を出す。これこそ「やれば出来る」「やれば出来た」ってやつですね。
つまり、必ずしも間違いではない。

しかし、「やれば出来る」というのはやらせることができる状態があればこそ、の話です。

勉強に戻しますが
「やれば出来るんです、、」というご家庭に限って子供の勉強の様子を知らない。子供の「今日の宿題は終わったから、、」なんて言葉に騙される(というケースが殆ど)。そのような環境で「やれば出来る」ってことはあり得ませんね。やらせることも無理なんです。

そもそも、成績は上がっている生徒などは「やれば出来る」なんて言いません。

「やれば出来る」なんて言っている生徒は
①やる方法を知らない
②そもそもやるつもりが無い
③言い訳を考えて結局はやらない
④時間が無い、、と言う
⑤部活が忙しい、、と言う
⑥教え方が下手で、、と言う
⑦こう言えば逃れられる、、って体験上知っている

つまり、「やる」という能力がないので成績はあがりません。親が同調するようでは絶対に無理。

 

やらせるには、時に力も必要。「ストレート」に怒ることも大事だと思います。

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