新中3 スタートにあたって
今日で春期講習が終了しました。参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。
国語は論説文、古文の演習。特に新中3の古文は完璧レベルです。新中1は論説文の読解方法を初めて聞いた生徒も多いようです。「本を読む」ことは大事ですが読解とは別ものです。読解方法をテクニカルに指導してこそ国語指導ですね。数学は殆どが予習。新中3は4月中に因数分解まで終わらせます。英語はもっと早い進度になると思ってください。と言うのも気になるデーターが。。
群馬県私立高校:英語の入試問題の学年別出題範囲
集計問題数(過去5~6年分、主要私立高校)330問
中1内容:3問(0.9%)
中2内容:77問(23.3%)
※中1:中2の文法が土台になるものも多いので「重要では無い」という意味ではありません。中3内容:250問(75.8%)
このデーターからわかるように、学校の進度に合わせて指導するのは「受験対策の放棄」に等しいと言えます。また、学校準拠という名の指導であっても、1週間でどれだけの演習をこなすのか。先取りを前提とするならば1週間の指導時間はそれなりに確保できていなければ「受験指導の放棄」と同義。そもそも、私立対策、公立対策と銘打つ授業は、全ての単元が終わっていてこそ意味があります。
【因みに、中3英語の文法の演習量はどこにも負けませんよ】
これらの状況を考えていくと、どうしても11月末には中3内容を終わらせていることが「受験対策」に繋がると思っています。学校進度が遅いのか、それとも、入試範囲が広すぎるのか、どちらに非があるわけではありません。しかし、現状がそうなっている以上、それに合わせて指導するのが受験生を預かる学習塾の使命です。
4月5日(水)初回授業、しっかりついて来なさい!


