入試英語:53%の壁(再投稿)

私立入試の過去問を精査すると330問中で中3内容は250問ある。中3内容の比率は驚きの75.8%だったわけだが更に細かく単元毎にまとめてみた。

【中1内容は3問:中2内容は77問】

受動態:20問(8%)
make A+B :5問(2%)
現在完了:21問(8.4%)
疑問不定詞:25問(10%)
it構文:11問(4.4%)
tell+人+to:13問(5.2%)
分詞:24問(9.6%)
too~to構文:18問(7.2%)
関係代名詞:26問(10.4%)
その他:87問(34.8%)

その他とは学校の単元(文法)では習わないものである。この87問は全体の330問で計算すると26.4%を占めている。つまり、学校準拠はあまり意味が無いということになるのではないか。

更に、定期テストとの関連も調べてみた。(宮郷中のケース)

1学期期末(6月23日):受動態:make A+B 【10%】
2学期中間(10月12日):現在完了【8.4%】
2学期期末(11月16日):疑問不定詞:it構文:tell+人+to【19.6%】
★私立入試:1月1週目~3週目
3学期期末(2月2日):分詞:too~to構文:関係代名詞【27.2】

これだけ私立入試に出題される学年でありながら、私立入試前までに38%しか習わないのである。繰返すが、これはあくまで中3内容だけであり、それ以外に学校で習わない単元が34.%も出題されていることを忘れてはいけない。

※2学期期末テストから私立入試までは2ヶ月あるが、分詞:too~to構文くらいは終わるかもしれない。しかし、これほど重要文法もプリント対応で教わっている現実がある。私の意見として、それは「習った」とは言わない。だからカウントしない。もっと早く進むことを希望しているが何とかならないものだろうか。

数字が並んでわかりにくいので纏めてみると
私立入試前までに学校で習う問題数は330問中で175問だ。これは全体の53.03%である。
習った内容を全て解けたとして53%しかない。これが現実だ。

この現状を打開するには、とにかく文法演習は早めに終わらせることだ。入試は文法だけではない。長文もリスニングも英作文もある。「学校のテストで高得点だから、、」は全くと言っていいほど通用しない。

この53%の壁を越えるような指導が当塾の使命だ!

最後に

この流れに乗るには基本が大事になる。最低限の単語、過去分詞、時制、、などなど。基本が無いと板書を見ても全く理解できない。全く理解できないではその場にいる意味すら無くなる。だから毎回のテストはしっかりしろ。基本は家でも覚えることができる。基本ができて初めて授業の意味が理解できるようになる。実践力はその後のステージだ。

 

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