簡単だから難しい

今日の新中1の数学のひとコマです。

次の計算をしなさい。

ー(-10)

駄目な説明①(ー1)×(-10)=+10
そもそも、掛け算や1が省略されることを習っていない

駄目な説明②:マイナスが2つあるからプラスになる~
いわゆる公文式?

駄目な説明③:マイナスとマイナスはプラス
同符号はプラス、異符号はマイナスは習っていません

駄目な説明④:引き算は足し算に直して、後ろの符号を変える~、、カッコを外す、、、
前に数字な無いのだから、引き算という考えは駄目

「最終的に答えが出せれば良い」は駄目でしょう

途中式も採点される中学校があります。それなのに答えが出せれば良いでは困ります。

正負の数をしっかり理解して指導できるかどうか、簡単だからこそ難しいのです。

 

また、「足す」と「足し算」の使い分けや、カッコを外した後の数字の書き方も指導。

これだけで理解度が全然変わります。

と、そんな話を今まで論議していました

 

あくまでも柱は「授業の論理性」

 

 

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