親不孝な自分
昨年の2月18日(日)父が亡くなった。
日が変わる前の前日夜11:00頃、母からの電話
「様子がおかしいので電話した。もう先が短いと思っていてね。。。」
それから僅か2時間後に父は永眠した。
その当時の自分は時期的に入試直前でバタバタしていた。
しかし、実の父親が他界したわけだからそうも言っていられない。
授業も変更可能なコマは講師にお願いして実家へと向かった。
それでも変更不可の状況も多く「トンボ帰り」が三回。実家に泊まることさえできなかった。
あれから一年
実家の母から電話が来た。
「父ちゃんの法要をするんだけど、、2月で大丈夫かい。。?でも生徒の入試があるから3月がいいかい??」
なんだか申し訳なかった。
自分は実子だし法要に欠席するわけ無いのは解っているはずなのに、そこまで気を使わせていいのだろうか。
実子だからこそ法要を優先するべきではないのか。。
「そうだね。。母ちゃん、3月でお願いできるかな??」
本当に申し訳ない。親不孝もいいところだ。
でも、今の自分には「入試対策」という重大な責務がある。
これを一日とは言え投げ出す訳にはいかない。
まわりの塾は殆ど休みで驚きだが、生徒にとっては貴重な日曜日だ。
生徒を預かるということはこのような責任を負うということだ。
会社を運営するとはこういうことだ。
父ちゃん申し訳ない。許してくれ。
だから中途半端な「熱量」では父ちゃんにも母ちゃんにも申し訳ない。
目の前に全力投球しかない。
伝える側が中途半端だったら生徒に伝わる筈もない。
そう思って最後まで走り抜けよう。


