成績の上がらない方法②

引用元「GS進学教室

今回は2回目「ノートの取り方」「ノートの作り方」

最初に言っておきますが、そもそもノートを作っても成績は上がらない。いや、時間の無駄である。
しかし全てを否定する訳ではない。

ノートを作るメリットとは何なのだろうか?
引用元にも書いてあるように授業と同じノートを作るのは全くの無駄。メリットは「書くことで(書きながら)覚える」「書くことで要点のまとめ方を覚える」ことなのだろう。合っているようで合っていない。「書くことで覚える」ことができるのであれば、同じような類題を多く解いた方がいいに決まっている。なぜならば、書くことで覚えるのであれば、、そう、問題を解くことで覚えることはできる。「書くことで要点のまとめ方を覚える」のは的を射ていない。まとめ方を覚えることと「問題が解けるようになる」は全く違うのである。「ノートを作ることで効果がでる」には、そもそもそれで理解できる能力が必要なのである。万人が駄目という訳でもなく良い訳でもないのだ。しかし、「ノート作り」で成果をだそうとする側の経験がそうさせるのだろうか。教える側はそれなりの能力があったのだろうからそれが出来ただけのことだ。では、どのような生徒を対象に「ノート作り」を提案するのか。そこが大事なのである。それがわからないのは指導力不足か能力不足としか言いようがない。

ノートの幅を考えたことがあるだろうか。A罫(太い)とB罫(細い)とではどちらが成績が上がるのか。そこまで考えてこその「ノート」の活用である。

私の経験をお話しよう。ある高校生に「ノート作り」を指示した。途方もない量だ。なんといっても参考書2冊。1冊はゆうに300ページある。期限は夏休み中。生徒はそれをやってのけた。結果、数学の偏差値は52から74になった。定期テストは殆ど満点。評定は10段階の10は当たり前。つまり、生徒によって指示内容を変えるのである。これが本当の指導である。

生徒の中で「ノート作り」に時間をかける生徒がいるが、多くは「ノートを作る」ことに満足してしまうのだ。また、「ノートを作る」ことが作業化してしまうから効果がないのだ。

絆の生徒が成績が上がるのは何故だろうか。それは「ノート作り」になど時間をかけないし、出題される問題を徹底的に演習するからである。ひどい時には、1問でも間違えた時には全部解きなおし、、なんてザラである。そういう演習量が身体に染み込むのだ。

つまり、成績を上げる最高の方法は「量」を増やすことなのだ。

どうしても「ノート作り」を教わりたいのであれば聞きに来てほしい。最高の方法を教えましょう。経験上、100%上がる方法を指導します。特に中3生には効果絶大なのは間違いない。

最後に

出題される問題の研究であるが、対象学校の定期テスト問題は「どこからの出題か」「どのくらいの割合で出題されるのか」、補助プリントからはどのくらい出題されるのか、、過去問との対比、、学習塾であるならばその位の研究は当たり前だし、当塾では全て把握できている。だから、出題されると予想した問題のみ徹底演習できているのである。「いや、入試を見据えてそのような指導ではなく長期的に指導している。だからそのような研究はあまりしない」という意見もあるだろう。それも正論。しかし、だ、目の前の定期テスト対策も満足にできない塾は「入試対策」などできるはずもない。

群馬県入試の理科と社会、記述問題は確かに多い。では、過去10年で「最も多く出題された単元は」「もっと多く出た記述問題を具体的に」「全く出題されていない単元は」
これらを把握して指導を練るのである。

これを把握できていて初めて入試対策というのだ。

 

第三回は「家庭学習」の方法です。

 

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