成績を上げるには
中3は因数分解が終わり、式の値や文字の説明へ進んでいます。
展開や因数分解が少し不安なこともあり、この時期の宿題は特に多くなります。
展開と因数分解を織り交ぜて前回は60問、昨日は90問の宿題です。「えっ~、、」と言われるのかと思いきや、休み時間になった途端に一斉に解き始めました。
この時期はどの学年も基本計算からの導入ですが、やはり基本問題は反復演習が一番です。掛け算九九を暗記したのと同じで、今度は指にマメができるほど演習して体に染みこませるのです。
1やって10を知る、このような芸当は限られた一部の生徒ができることであって、殆どは10をやって10を知るのです。「やる気の問題」とか「思考力とか」とか、更には「考える力の養成」とか、全く関係ありません。やっただけの結果がでるのがこの時期です。
そもそも、この時期に求められている最優先事項は「考える力」や「やる気」ではありません。それは、もっと先(20代や社会人になってからのこと)の時期の優先事項です。
時期によって優先事項は変わりますが、その時の大事な事を誤魔化すと成績は上がりません。

