やはりリンクした問題
過去記事【こちらを参照】

写真の図形であるが、群馬県は数年前から円絡みの証明が出題されることが多くなった。それ以前のパターン性を絡めつつ、更に(2)と問題を細分化して長さを求めさせる、または、作図を絡めるなど。まあ、これらは全国のトレンドでもある。
この問題、直近の○○県で出題された問題と殆ど同じであった。この都道府県はかなり前からリンク性が強い。前々職で数学教材を一手に作成していた際にもこの都道府県はかなりマークしてた。この県以外にも、3つの都道府県がリンクするのだが、それは、、まあ、、、、指導者が把握していないようでは塾としての信頼は得られないだろう。
では、問題。BDとACの交点をEとする
(1)AB=AC、∠BAC=∠CADの時、△ABE≡△ACDであることを証明しなさい。
【定番の問題】
(2)AB=AC=4cm、AD=3cmの時、BDの長さを求めなさい。
【全国のトレンド】
絆では、証明から→長さを求める問題という流れの問題はかなり演習している。さて、この問題は解けるか?
思いつく解法は4つ。しかし指導する解法は1つ。それは生徒を混乱させないため。何度も言っているが、出版社によって模範解答は違うのだから模範解答を眺めて理解しても意味が無い。それよりも柱となる考え方の道筋を定着させることが大事で、少ない解法に多くの問題を帰着させるのだ。。当然、裏技なんて論外。
話は本題へ。以下は、今年度の○○県の問題
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塾業界の方であればバレますかね?
大問5は群馬県入試の過去問と全く同じです。多分2000年くらいだと思いますが、この年度から定理の証明が出題されるようになりました。最近もこの流れは続いています。大問6は群馬県では出題されていませんが、リンク県の傾向を探って演習させていた所、先に出題されてしまいました。残念ですが、逆に驚きです。「えっ、、違う問題じゃん、、」と思った方。解法手順の流れが同じですよ。
となると次年度は?
そんな思いを巡らせて新たに予想問題を作成し続けます。




