群馬県入試:理科考察
受験生の皆さん、入試お疲れさまでした。
しばらくはゆっくりしましょう!
さて、2日目は理科と英語でしたが理科の所見です。あくまで個人の所見です。
大問1
【小問群】
難問はありませんが、化学反応式や反応比を使った計算は苦手とする生徒が多いです。少し心配ですね。力のつり合いは「作用:反作用」との区別ができていれば問題ありません。記述も定期テストレベルでした。
難易度は低いです。
大問2
A【刺激の反応】
15人が円に並ぶと14で割るのですが、間違った生徒が多いかもしれません。
B【飽和水溶液】
水が200gだったことに気づかないと間違います。注意が必要です。
C【天体】
どれも定期テストレベルの内容だと思います。
D【光の屈折】
屈折の問題は作図ができないと厳しいです。逆に、作図ができる生徒には容易な内容でした。
大問3
【植物の成長】
内容は定期テストレベルの内容でした。記述も毎年出題される問題だったので簡単だったと思います。
大問4
【火山】
こちらも定期テストレベルの内容でした。りゅうもん岩の鉱物にスポットを当てたようですが軽くかわされた感じです。
大問5
【イオン】
(3)以降は化学反応式からイオン式まで、書けて理解でしないと厳しいかもしれません。内容は定期テストレベルです。
(3)②は若干の難問でした。
大問6
【電流:電圧】
熱量計算は苦手な生徒が多いので正解率は低めでしょうか。最後の問題は並列回路の合成抵抗の理屈が必要です。それ以外は標準的な問題でした。
総評
第一印象は「問題文が長い」ということです。問題文をしっかり読めば基礎問題ばかり。定期テストとは違う問題文に如何に慣れるか、これに尽きるのではないでしょうか。難易度は低く、平均点も55点は超えると思われます。
個人的意見
記述が簡単すぎて驚きます。100問の記述プリントを5回は解かせていましたが、絆の生徒は楽勝だったはずです。出題率100%は継続中。
さらに、問題の中身も殆ど直前講習で演習した内容です。これはかなりの高得点が期待できます。

