続:公立入試:総括
受験者平均点265.6(昨年292)
合格者平均点273.3(昨年295)
国語の平均点の高さと要素の密具合から、あまり差がつかないことがわかる。
一方で英語の波形は危険を通り越しています。
「英語が一番ヤバい」と再三言っていますが、流石にこの波形は想像できませんでした。
ここ数年で英語教育が大きく変わりました。
しかし、現場と生徒は全くついていけていないのです。
これが現状です。
こういう事を書くと
「どうせ英語は使わないじゃん」と言う人がいますが
それは、自分の人生の可能性、そこから生まれる生活を捨てるという事です。
今捨てる時では無いと思うのです。