国語読解力育成②

今日も新中1は国語です。

テーマ「文脈を理解し、根拠をとらえる」

本文

 心の目も向こうを向いている。あまり近いところは、死角に入って、見れども見えず、灯台もと暗し、になる。何でも知っているつもりでいるが、親には子のことがわかっていない。どうして近いものが、近いために、見えないのか、不思議だというほかない。
 本人のことを生前あまりよく知らなかったような人が伝記を書く。だいじょうぶかと思うが、すくなくとも、近親や親しい友人などの書いたものより優れている。近い人は近い人の伝記を書こうなどと思ってはいけない。
 同じことが歴史についても言える。百年前のことがはっきりしている。昨日今日のことは、もっとよくわかるはずなのに、かえって混沌として、とらえどころがない。現代史というものが成立しにくいわけである。

外山滋比古「あたまの目」から引用

問い
同じこととは、どのようなことを意味しているか。「ということ。」に続くように、二十字以内で書きなさい。

新中1といっても実質は小学生です。相当悩んで書いていました。。
昨日の読解方法解説で、ズバリ書ける生徒もいます。凄い。
単に答えを教えるのでは意味がない。何故そうなるのか?

読解方法を教える→根拠を確認する

このサイクルが必要だと思います。

さて答えは?

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