プロフェッショナル
プロフェショナルの定義も難しいが、数日前のTVで「プロフェッショナル」論議があった。
若者は社会に出るときに「夢」を抱いて出る。しかし、そこには「義務」「権利」が存在する。これら3つを背負って生きていくのだが、色々な葛藤の末に人は最初に「夢」を捨てる。「夢」とは格好いいが実は「重い足かせ」になっている場合が多い。しかし、どんな苦境でも「夢」「権利」「義務」を背負っていける人こそが「プロフェッナル」と言える人なのではないか。。
何かを極めようとしている人間の言葉は時に心に染みる。
「俺ってどうなのかな?」と自問自答させられた。
「夢」を語ると言えば、前会社の代表を思い出した。いつも「自分の夢」「会社の夢」を語っていた。最初に捨てるであろう「夢」を語り続けることが凄かった。
「権利」と「義務」は表裏一体。いまどきの若者を見ていると「権利」の主張ばかりが目に付く。権利の主張は義務の行使と表裏一体なのに自分の権利ばかり主張する。
今の時期の高校生ならわかりやすいかもしれない。大きな「夢」や「希望」を抱いて高校に入学するが、勉強の難しさに挫折を味わう。しかしほとんどの生徒は部活が忙しいとかアルバイトが忙しいからと「夢」を捨てる場合が多い。自分の権利を主張することで「夢」を捨てることを正当化しているにすぎないのに。「義務」の行使とは宿題や勉強のことだろう。
つまり、これら3つのことがバランスよく行われないと駄目だということだ。
会社に置き換えるとどうなるか。「夢」を持ち続けることは大事だ。自分:会社の「権利」を主張しても保護者様や生徒の不利益になるようでは駄目だ。「義務」を強要しすぎても「義務」の価値観が違うから駄目だ。やはり「バランス」が大事であることに落ち着く。信頼される塾になれるよう、これらを意識して行動していきたい。

