太高の先生はGood
太田高校1年生の先生が学校で言った言葉
「量をこなさない者は質を問う権利は無い」
ナイスな言葉ですね。私も全く同感。それどころか「その先生、俺のブログ見てるのかな?」と思ってしまいました。伝えていることが全く同じです。少し前、やはり太田高校の先生が「解説やためになる情報などは青ペンで書き込む」などという指導をしていることを聞きました。色の使い分けをすることで後で見やすくなったりします。何が素晴らしいかって、生徒の将来を考えて、愛情深く指導していることです。厳しさの中に愛情を見出せる先生なのではないでしょうか。願わくば、私もこういう空気に混ざってみたい(笑)。
多感な時期の高校生にとって、このような先生に出会えるだけで素晴らしいことです。勉強とは知識を覚える、覚えさせる作業ではないと思います。覚えるための「行動」「意識」を教え込むことが大事だと思います。また、それを言ってくれる先生が必要で、それが浸透する環境も必要だと思います。だから私はいつも言います。絆のポリシーです。
環境は人の「意識」を変える。意識が変われば「行動」が変わる。行動が変われば「成績」が上がる。
環境が変われば全てが変わるのかと言えば違います。
環境を変えたり維持するにも大変な労力と神経を使います。行動を変えさせるにも労力がかかります。時には厳しく指導します。成績を上げさせるにも労力がかかります。プリントであったり指導内容や問題量などなど。一つ一つ大きな意味があるのです。簡単に思えるこのポリシーでさえ、実は大変な労力を伴うのです。
子供に限らず誰もが「成績が上がるための最短の方法」を知りたがります。しかし、太田高校の先生が言うように「最短の方法」などは無いのです。いや、実は「量」をこなすことが「最短」の方法なのです。野球のバットを振れない人にバットの振り方の技術論を言っても無駄ですよね。だからまずは「量」をこなすのです。。。
今日は本当に嬉しかった。私と同じ考え方の方が教育の場に存在したことが嬉しかった。
本当の教育とは何なのだろうか。勉強を教えるのは簡単です。参考書片手に教えていても指導と言える。タブレット片手に教えていても指導だろう。しかし、それならばそもそも塾に通う必要が無い。仕事でも同じだ。部下に仕事を教えるのは上司の役目だが、仕事は時間が経てばそれなりに覚えるものだ。しかし、仕事への取り組み方や考え方を指導するこを怠るとよい会社にはならないし崩壊するものだ。要は人を育てるとはこういうことを言うのだ。勉強に戻るが、教える側に人を育てるという意識がないと生徒は育たない。育てる意識があれば、真剣に怒ることや一緒にうれし涙を流すこともできるだろう。そういう琴線に触れたとき、子供は大きく成長するのだと思います。それが教育だと思います。
【成績を上げる、、などというのは大前提】
私の考えでどれだけの生徒が動くのかわからない。しかし、私の考えを筆入れの中にそっと忍ばせ、激励の手紙をお守りのように大事に、そんな姿を見たり聞くたびに、、この仕事の遣り甲斐を改めて感じる。いつまでもいつまでも、熱く暑く、、接していこうと思う。


